2020年2月25日(火)~29日(土)まで、東京・アテネ・フランセ文化センターにて、厳選したフィリピンの傑作古典映画を8本まとめて上映する「フィリピン映画生誕百周年記念 フィリピン・シネマ・クラシックス」が開催されます。
第28回(2015)TIFF CROSSCUT ASIA #02 熱風!フィリピン出品作品、イシュマエル・ベルナール監督『奇跡の女』も上映され、最終日の29日にはフィリピンからのゲストを招いてフィリピン映画の過去・現在・未来を考えるシンポジウムも開催されます。
そのシンポジウムには、石坂健治PDが登壇します!
上映・シンポジウムスケジュール、料金 など詳細は
⇒アテネ・フランセ 上映スケジュールページ
※チケットは会場にて1回目上映開始の20分前から、当日上映分を販売。
シンポジウム:
2月29日(土)19:10~(17:10~『バッチ ’81』上映後)
登壇者:
ジョー・アンドリュー・トルラオ(フィリピン映画開発審議会 FDCP)
パトリック・カンポス(フィリピン大学フィルム・インスティトゥート UP Film Institute)
石坂健治(東京国際映画祭プログラミング・ディレクター/日本映画大学教授)