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賞について
コンペティション
審査委員長を含む、国際審査委員5名によって選ばれます。
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第30回からデザインが一新されたトロフィーです。東京の伝統工芸である江戸切子のカットを施しました。「東京グランプリ」をはじめとするコンペティティブ部門の受賞者に贈られます。
  • 東京グランプリ/東京都知事賞賞金 3 万米ドル
  • 審査委員特別賞賞金 5 千米ドル
  • 最優秀監督賞賞金 3 千米ドル
  • 最優秀女優賞賞金 3 千米ドル
  • 最優秀男優賞賞金 3 千米ドル
  • 最優秀芸術貢献賞賞金 3 千米ドル
  • 最優秀脚本賞賞金 3 千米ドル

コンペティション上映の一般観客を対象に投票を募り、もっとも多くの支持を得た1作品を表彰します。東京国際映画祭みなと委員会の協力により賞金1万米ドルなどが贈られます。
  • 観客賞賞金 1 万米ドル

アジアの未来
この部門は長編映画3本目までのアジアの新鋭監督作品を対象とします。また、文化の違いを越え、国際的な活躍が期待される監督には、国際交流基金アジアセンター特別賞が贈られます。3名の審査委員による審査によって決定します。
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  • アジアの未来 作品賞賞金 1 万米ドル
  • 国際交流基金アジアセンター特別賞

日本映画スプラッシュ
この部門は活性化する日本映画の多様性を世界に紹介することが目的ですが、日本映画を応援したいとの思いから部門内に賞を設けました。3名の審査委員による審査によって決定します。
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  • 日本映画スプラッシュ作品賞賞金 100 万円
  • 日本映画スプラッシュ監督賞賞金 30 万円

東京ジェムストーン賞
東京国際映画祭のビジョンの一つに掲げた「映画の未来の開拓」に沿って、宝石の原石(ジェムストーン)の様な輝きを放つ若手俳優を東京で見出し、顕彰し、世界に紹介することで、彼らがその輝きを増す一助となることを目的として、2017年に設立しました。東京国際映画祭に出品される全作品を対象として、映画祭事務局が日本と世界の若手俳優(男優、女優を問わず)数名を選出します。
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