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東京国際映画祭とは
日本で唯一の
国際映画製作者連盟公認の映画祭
第32回を迎える東京国際映画祭(以下 TIFF)は日本で唯一の国際映画製作者連盟*公認の国際映画祭です。1985年、日本ではじめて大規模な映画の祭典として誕生した TIFFは、日本およびアジアの映画産業、文化振興に大きな足跡を残し、アジア最大級の国際映画祭へと成長しました。いまや最も熱気溢れるアジア映画の最大の拠点である東京に世界中から優れた映画が集まり、国内外の映画人、映画ファンが新たな才能とその感動に出会い、交流する場を提供します。
*国際映画製作者連盟:世界の映画産業、国際映画祭の諸問題を改善し、検討する国際機関。パリに本部を置き、世界 31 ヵ国(2018年9月現在)が加盟している。
他では見られない世界の秀作が集結し、グランプリ作品が決定!
才能溢れる新人監督から熟練の監督までを対象に、世界中から厳選されたハイクオリティなプレミア作品が集結。国際的な審査委員によってグランプリが選出される「コンペティション」には今年、115の国と地域から1,804本もの応募があり、年々注目度が高まっています。第24回グランプリ作品『最強のふたり』はその後、フランス語映画として世界歴代1位の観客動員を記録し、日本でもロングランヒットが話題になりました。
新しい才能が集う、アジアで最も注目される映画祭
TIFFは創立時から映画クリエイターの新たな才能の発見と育成に取り組んできました。入賞者の中からは、後に『アーティスト』(11)でアカデミー賞 5部門を受賞したミシェル・アザナヴィシウス監督や、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(15)『レヴェナント: 蘇えりし者』(16)と2年連続でアカデミー賞監督賞受賞のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督など、国際的に活躍するクリエイターたちが出現し、日本からも深田晃司監督が『淵に立つ』(16)でカンヌ映画祭「ある視点」部門の審査員賞を受賞するなど、新しい才能が次々に世界へと羽ばたいています。
映画を核とした一大イベントの実施
会期中、映画ファンだけでなく大人から子どもまで大勢の人々が参加し、楽しめる多彩なイベントを実施。学生、プロ、ビジネス来場者を対象とした貴重なセミナー、シンポジウムやワークショップなど多数開催し、フォーラムやマーケットとの連動を意識した参加交流型フェスティバルとして人と映画、ビジネスのリンケージを実現します。
併設マーケットとの強い連携
今年で16回目を迎える併設のマルチコンテンツマーケット TIFFCOM は、昨年、世界各国から過去最高の382もの団体が出展し、44の国と地域より約800名を超えるバイヤーが訪れるアジアで最も注目すべきマーケットへと成長を遂げています。他では見られないマーケットとの連携の深さも東京国際映画祭の大きな特徴のひとつです。東京から世界の映画産業へ向けて、新たな交流の場を提供し、国際共同製作や国際ビジネスに結び付けています。
開催概要
名称 第32回東京国際映画祭
主催 公益財団法人ユニジャパン(第32回東京国際映画祭実行委員会)
共催 経済産業省(TIFFプラス)
国際交流基金アジアセンター(アジア映画交流事業)
東京都(コンペティション部門、ユース部門)
期間 2019年10月28日(月)〜 11月5日(火)[9日間]
開催会場 六本木ヒルズ、EXシアター六本木(港区)、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場(千代田区)ほか 都内の各劇場及び施設・ホールを使用
後援 総務省/外務省/観光庁/港区/
独立行政法人日本貿易振興機構/国立映画アーカイブ/
公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団/
一般社団法人日本経済団体連合会/東京商工会議所/
一般社団法人日本映画製作者連盟/一般社団法人映画産業団体連合会/
一般社団法人外国映画輸入配給協会/
モーション・ピクチャー・アソシエーション(MPA)/
全国興行生活衛生同業組合連合会/東京都興行生活衛生同業組合/
特定非営利活動法人映像産業振興機構/一般社団法人日本映像ソフト協会/
一般財団法人角川文化振興財団/一般財団法人デジタルコンテンツ協会/
一般社団法人デジタルメディア協会
支援 文化庁
オフィシャル
パートナー
木下グループ
日本コカ・コーラ株式会社
アメリカン航空
プレミアム
スポンサー
大和証券グループ/株式会社スター・チャンネル/
三井不動産株式会社/一般社団法人日比谷エリアマネジメント/
株式会社アニプレックス/株式会社NTTドコモ
スポンサー 株式会社WOWOW/ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社/
ソニーPCL株式会社
コーポレート
パートナー
松竹株式会社/東宝株式会社/東映株式会社/
株式会社KADOKAWA/日活株式会社/森ビル株式会社/
TOHOシネマズ株式会社/一般社団法人映画演劇文化協会
メディア
パートナー
株式会社J-WAVE/株式会社InterFM897/日本映画専門チャンネル/
松竹ブロードキャスティング株式会社/株式会社ジャパンタイムズ/
ウォール・ストリート・ジャーナル/ヤフー株式会社/株式会社GYAO/
LINE株式会社/株式会社つみき/株式会社ムービーウォーカー
フェスティバル
サポーター
株式会社IMAGICA Lab./株式会社TSUTAYA/
セイコーホールディングス株式会社/JR西日本/人気酒造株式会社/
テレビ朝日/株式会社クララオンライン/株式会社レントシーバー/
ゲッティ イメージズ ジャパン株式会社/ビー・エム・ダブリュー株式会社
UNIJAPANとは

公益財団法人 ユニジャパン(旧:財団法人日本映像国際振興協会(UNIJAPAN))は、財団法人日本映画海外普及協会(ユニジャパン・フィルム)と財団法人東京国際映像文化振興会と統合し、平成17年4月1日より新しく発足しました。

これにより、従来の日本映画を海外に普及するという活動以外にも東京国際映画祭の開催運営事業が追加されました。

そして、平成22年7月1日に、「公益財団法人ユニジャパン」として移行の登記を行いました。

ユニジャパンは、国際映画祭を開催し、次代を担う才能の発掘・育成の助成及び、映画フィルムの保存を図るとともに海外において日本映像の普及宣伝を行い、もって我が国の映像文化の発展を促し、日本映像の輸出の振興を促進させること、また、国際友好及び文化の増進に寄与することを目的とします。

詳しい事業内容は http://unijapan.org/

コ・フェスタとは
名称 コ・フェスタ(JAPAN国際コンテンツフェスティバル)
CoFesta(JAPAN INTERNATIONAL CONTENTS FESTIVAL)
開催場所 日本各地、および海外
主催 コ ・ フェスタ (JAPAN国際コンテンツフェスティバル)実行委員会
来場者実績 2018年総来場者数: 約276万人(2019年3月28日現在 東京アニメアワードフェスティバル2019は集計中のため含まず)
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コ・フェスタ( JAPAN国際コンテンツフェスティバル )とは日本が誇るゲーム、アニメ、マンガ、キャラクター、放送、音楽、映画といったコンテンツ産業およびファッション、デザイン等コンテンツと親和性の高い産業に関わる各種イベントを効果的に海外に発信するための海外発信力強化支援プロジェクトです。

Cofesta:http://www.cofesta.jp/

CoFesta

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